2019/10/12 11:30

――― 咲き撓(おお)る ―――

枝がたわむほど花がたくさん咲く。咲きこぼれるという意味です。

さきををる』では、つまみ細工や小枝など花のモチーフをメインにした普段使いできる和モダンアクセサリーを作成しています。




つまみ細工とは…?

 「つまみ細工」とは江戸時代から伝わる技法で、「薄絹」や「ちりめん」を正方形に小さく切り、これを折りたたんで摘み、組み合わせることによって花や文様をつくる日本の伝統工芸です。
舞妓さんや着物を着た際に使われる簪(かんざし)などの髪飾りが有名です。


つまみ細工は綺麗ですが、カジュアルな普段着には少し使いづらいもの。
けれどそんな美しい日本のいいものをもっと気軽に使えたら。
そんな思いで生まれました。





コットンで作ったつまみ細工は、どんなコーディネートにも合わせやすく、日常で使いやすいアクセサリーです。
コットン以外にもいろいろな素材にチャレンジしていきたいと思っています。





アクセサリーはすべて、ひとつひとつ手作業でつくっています。
同じ布を使用していても、柄の出方、色など、ひとつひとつデザインが異なります。
世界でひとつだけ。同じものはひとつもありません。 


伝統的な日本の美しい『和』を、日常的に身に着けてみませんか? 

さきををる』にあなたのお気に入りを見つけに来てください!